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仙台建設業協会からの
お知らせ
宮城県建設業協会の災害訓練に参加しました。
11月9日(水)、宮建協の全支部が参加して、宮城県建設業協会主催の災害訓練が実施されました。
災害情報共有システム「basepage」を使用し、現地の会員各社から現場写真や報告が届き、本部は安否・被災の有無などの情報を収集するなど有事に備えて手順を確かめました。
当協会は、各区作業隊及び建築隊の隊長社本社敷地(一部、資材置場等)を被災現場に見立て、そこから被災写真、被災報告、参集職員名簿をスマホを通して送信しました。一部、連絡不都合の場面もあり、代替え手段で報告しましたが、本番の災害時を想定すればあり得ることで、実践的な訓練になったとも言えます。
なお、当協会の作業隊参加会社は、青葉区17社、宮城野区10社、若林区11社、太白区11社、泉区8社、黒川地区6社、建築隊16社でした。
宮建協の災害対策本部の様子