仙台建設業協会からの
お知らせ

第32回定期会議並びに各社安全衛生担当者全体研修会を開催いたしました

令和6年6月4日(火)13時30分より、宮城県建設産業会館1階大会議室において、仙台労働基準監督署と当協会で組織する労働災害防止連絡協議会の、第32回定期会議並びに各社安全衛生担当者全体研修会を開催いたしました。

会員会社より代表者及び安全衛生担当者107名が出席し、安全対策をテーマに研修をいたしました。

初めに当協会事務局より令和5年度の事業並びに令和6年度の事業計画について報告し、続いて仙台市都市整備局 技術管理室 伊藤主幹より「仙台市における事故発生状況と安全対策スローガンについて」、仙台労働基準監督署 砂澤 地方産業安全専門官より「建設業における令和5年度の労働災害発生状況と最近の法令等改正について」と題しましてご講演をいただきました。

また、当協会労務・安全管理委員会 佐藤 安全指導員より「安全は日々の努力の積み重ね」と題して報告を行いました。

その他として、仙台市環境局 事業ごみ減量課様より「仙台発注工事における電子マニュフェストの使用について」情報提供をいただきました。

 

    

   

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